
ウクレレの稽古はプロにつけてもらうのが一番
ウクレレは楽器初心者や楽器演奏経験がなくても比較的習得しやすい弦楽器です。
そんなウクレレに魅了される人は少なくありません。
ギターなど他の弦楽器は弾けるようになるまでに時間がかかり途中であきらめてしまうことも多いのですが、ウクレレは3つのコードを覚えてしまえば簡単な曲が弾けるレベルになる敷居の低いのが人気です。
要領の良い器用な人なら数時間で一曲弾けるようになったということもあるほどです。
とはいえ、いろんな曲を弾きたくなってくるのが人間というもので、弾き語りを自由にできるまでに上達するには奥が深く、ウクレレを始めたはいいものの簡単な1、2曲しか弾けないという人もいます。
そういう人はたいてい本などを見ながら自宅で稽古をすることと思います。
しかし、写真や文字だけの本では、指の動かし方や力加減、目線の動きなどの習得はできません。
やはり、頼りになるのはウクレレの先生ということになります。
ウクレレのプロも最初は初心者だった
ウクレレの先生に教えてもらう一番のメリットは、実際の動きの所作がわかることと、自分が苦手とするところをしっかり教えてくれるということにあります。
ウクレレの先生も上達するまでには、稽古や努力を積み重ねて、難しい所や詰まった所は他の初心者と同じように通過しているはずです。
そういう経験を踏まえて教えてくれるということなので、初心者のわからないことをしっかり教えてくれます。
しかしながら、ウクレレの稽古をつけてくれる教室は全国各地にあることはありますが、都市部に多くなってくるので、通うとなると自宅から遠いということもあります。
また、稽古は週1程度なので、モチベーションを持続するのが難しく、結局一人で練習する時間が多くなるということになります。
あとは経済的にもプロの先生にウクレレを教えてもらうとなると月謝制となるので、毎月約10,000円ほど支出することになります。
余裕がある人はそれでいいかもしれませんが、もっと簡単に費用をかけずにプロに稽古をつけてもらう方法があります。
誰でもウクレレの楽譜が読めるラダー譜面考案者の教本
毎月の月謝を支払うより手頃で、本などで自分で稽古をするよりわかりやすく効果の高い方法は、動きのある映像でウクレレのプロに教わることです。
ウクレレの先生でもありプロ奏者でもある津村泰彦先生が、もっと手軽に早く上達する方法をと稽古をDVDにまとめた教本があります。
こちらのメリットは
- 自宅のテレビの大画面で観れる
- 映像なので動きまでわかりやすい
- 自分のペースで毎日稽古ができる
- 経済的負担が少ない
ということになります。
津村泰彦先生は自身でもウクレレ教室で教えたりしているのですが、もっとたくさんの人にウクレレの魅力を伝えたいということで、このようなDVD形式の教本を作りました。
また、楽器経験の無い人でも譜面が読みやすいように独自にラダー譜というものを考案し、ウクレレをさらにとっつきやすくした人でもあります。
自宅の大画面テレビで毎日ウクレレの稽古をつけてくれるDVD教本はネット通販限定なので、ウクレレの稽古に伸び悩んでいる人は一度WEBサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。