
旅先の海辺でウクレレを弾くなら何の曲がいい?
ウクレレが上手になったらどこで演奏してみたいですか?
ウクレレを始めた人誰もが思い描く、憧れのウクレレ演奏場所。
私はやっぱり南国の海辺で、雲ひとつない晴れた空の下、キラキラ輝くサンゴ礁を見ながら演奏したいですね。
ウクレレは軽くて手軽で、楽器初心者でも比較的簡単に演奏できる弦楽器です。
実際に
もう少し上達したら、外に持ち出して演奏をしてみたいものです。
屋外や旅先に持っていくには、さすがにウクレレを裸で持っていくわけにはいきません。
そんな時はウクレレケースが必要になります。
やわらかいソフトケースと、硬く頑丈なハードケースがあります。
カジュアルに持ち運び、柄を楽しむならソフトケース
ウクレレのソフトケースはナイロン素材や布、麻などやわらかめの素材でできています。
やわらかいので、衝撃には弱いので、高価なウクレレを持ち運ぶのは少しためらわれるかもしれません。
しかし、ご近所やそこまで高価ではないウクレレを持ち運ぶ程度なら安価で済むのが嬉しいところ。
また、柄もいろいろ選べますし、素材もいろいろあるので、オシャレ感を重視したい女性にはソフトケースが人気です。
リュックのように持てるタイプもあり、カジュアルにお出かけするにはぴったりのケースです。
とくに持ち運ばない場合もウクレレの保管用としてソフトケースを使う場合もあります。
とにかく頑丈で安心なウクレレハードケース
ハードケースはその名の通り、どちらかといえばカバンというより箱という感じのウクレレケースです。
外側が硬いので衝撃にも強く、高価なウクレレを守るなら必需品と言えそうです。
値段は安いものから高いものまであり、内側がべロア調になっている高級感のあるものもあります。
高価なウクレレにはそれ相応のケースもあると雰囲気が出ますよね。
デメリットとしては色や柄が少ないということと、少しかさばるということでしょうか。
ただ、黒のハードケースに自分の好きなステッカーなどを付けてオシャレにカスタマイズしている人もいますし、ステッカーを貼る事で自分のウクレレケースが見つけやすくなるということもあります。
四角いケースや巾着タイプのケースもある
ウクレレの形状をしたケースがほとんどですが、中には四角いものや巾着タイプもあります。
四角いものの中には2本入れられるようになっているものもあり、使い分ける人や夫婦でウクレレを弾く場合などはよさそうですね。
あと、最近見かけるようになったのが、巾着タイプ。
あまり守るという感じではないので、ハードケースに入れてから、さらに巾着に入れるという人もいます。
リュックのように背負えるのと、可愛い柄があるのがいいんでしょうね。
ウクレレケースは後で買うほうが選択は増える
私はウクレレを買った時には一緒にケースは買いませんでした。
というのも、楽器店に置いているケースは種類が少ないので、もっとたくさんの中からお気に入りのケースを見つけたかったからです。
まだ練習段階なので外に持ち出すことはないですから、これからゆっくり選んでいきたいと思います。